不倫のお約束~3~



おはようございます💗オトナのときめき!をかなえる占い師の愛川千景です。



ワタクシのところに来られる方のご相談は、同じようことが続くことが多いです。


不倫相談が多い中でも、最近続いたのが、


女性がフリーで、お相手の男性が妻子ありというパターン。


不倫の中でも、1番悩みどころが多いパターンですね。



ダブル不倫なら、“お互いさま”というのが根底にありますが、

ご相談者の女性ご自身がフリーだと、


いきつく思いは、

「私は、あなたの何なの?」

ということになると思います。



彼には愛されている

彼を、奥さん子供さんから略奪したいわけじゃない

結婚することはあきらめている

・・・・

だけど

いったい私はあなたの何なの⁉



そういう思いを1番強く感じる時は、週末や長期休暇。

彼がご家庭で過ごしている楽しそうな姿を、想像してしまって

いたたまれない苦しみを味わうことになります。



そうい時は、

ときには、

自分の中の悪を認めて

思いっきり毒を吐きましょう!



罪悪感や嫉妬心や邪推で、ご自分を苦しめすぎている方が多いです。


だけど、恋はヒフティ・ヒフティです。

あなただけが、苦しむことはないと思います。

お相手を責める気持ちがどこかにあっても当然です。

いつも優等生でいようしたら、どこかにひずみがでます。



ただし、

毒を吐くのは彼の前ではなく、ご自分の中で!

(不倫をしている女友だちの前でも、あまりお勧めはできません!)



そこで、おススメなのが歌うこと♬


クリック→コチラ


(画像の方は、クリックしても再生できないので上の茶色っぽいコチラをクリックお願いいたします。)



なかにし礼さんの『ホテル』を、高島礼子さんが歌っていらっしゃいます。



もともとは、男性歌手の島津ゆたかさんの持ち歌のようですが、そちらですと思いっきりベタな不倫の世界です。

昭和の時代の薄幸の愛人、といった趣です。



ですが、高島礼子さんが歌うと、いやらしくないです。


仕事もがんばっている、時には子育てもがんばっている、今を生きる女性。


そんな等身大の女性のもがきや強がりや苦しみが、伝わってくるように思います。


(歌詞は、昭和が感じられますが、そこは息抜き要素😉)



アナタも、ぜひ歌ってみてください。


「奪えるものなら奪いたいあなた♫」・・・




なかにし礼さんは、オンナ心を綴る天才だと思います。


ワタクシが子供のころ、わけも分からず口ずさんでいた歌詞が

今頃になって「こういう意味だったのね」

という曲がたくさんあります。

奥深い意味を、とてもオシャレに表現されています。



『ホテル』の最後のフレーズ。


「一度でいいから、あなたの肌に爪をたてたい」



アナタは、どうお感じになりますか?・・・


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